太陽光発電価格比較なび > 初期費用と元金

*太陽光発電は何年で元がとれるのか?

エコ対策や光熱費削減に効果のある太陽光発電システムですが、導入するのに多額の費用がかかるため、今ままで手がだせなかったり、導入しても何年で元がとれるのか不安に思う方は多数存在します。 そこで、太陽光発電はいったい何年で元がとれるのかを紹介します。 まず、始めに以下のような考え方で計算していきます。

「初期費用」÷「年間の削減光熱費」= 償却年数

●初期費用について
太陽光発電システムは様々なメーカーが販売しており、それにしたがって価格も違ってきます。
また、工事費用もかかるので施工業者を選ぶのも重要です。

【太陽光発電システム一覧】
 ・モジュール
 ・パワーコンディショナ
 ・モニター
 ・売電・買電メーター など

新エネルギー財団によると、平成19年度の太陽光発電システム平均価格は
 新築 約57万円/kW
 既築 約75万円/kW
となっています。 太陽光発電システムは1kw当りで年間約1,000Kwh発電するので、一般のご家庭では、4kwの太陽光発電システムが理想です。

今回は、新築で4kwの太陽光発電システムを導入する場合で考えてみます。 また、新築の場合は太陽光発電の設置工事を建物の工事と同時に行うので、実質的に工事費用が不要となります。

それでは、計算してみましょう!
新築の場合は平均価格が約57万円/kWなので、57×4=228万円になります。 そこに、年間の削減光熱費額が平均で、1kwあたり25円程度になります。 それを、4kwあたりで計算すると、4,000×25円=10万円になります。

以上で、計算すると・・

※ 228万円÷10万円=22.8年

設置後、約23年で元がとれる計算になります。 ただし、平成21年1月13日から政府による補助金制度が復活し、太陽光発電システム1kW時あたりにつき、7万円の補助金がついてきます。 さらに、平成21年11月1日からは家庭で余った電力を電力会社が1kW時あたり48円で買いとる制度がはじまりました。 それらをふまえて再度、計算をしてみると・・

※(228万円-28万円)÷19万2千円=10.4年

結果、半分以下の年数で元がとれることになります。 これなら、太陽光発電システムを導入できますね。 ※これはあくまで例であり、必ずしもこのような結果がでるとは限りません。

*ソーラーパネル